平田静子主宰、『おしず塾』は
あなたの可能性を最大限に引き出す、全6回の特別カリキュラム
ヒラタワークス 代表取締役
おしず塾 塾長
1969年 株式会社フジテレビジョン入社。
84年株式会社扶桑社へ出向。
宣伝部にてPR活動。その後書籍編集部 編集長。
テレビ本・ラジオ本など、フジサンケイグループとの連動本を企画し、「アメリカインディアンの教え」「ビストロスマップ」などベストセラーを生み出す。また福田和子(松山ホステス殺害事件)自身による手記「涙の谷」を出版し話題となる。
1994年 雑誌CAZ編集長、1998年書籍編集部部長、上記を経て、同社執行役員、取締役、常務取締役などを歴任。
2000年「チーズはどこに消えた?」を出版プロデュース。販売累計430万部の大ヒット作となる。「新しい歴史教科書をつくる会」に同社代表として参加し、中学の歴史と公民の教科書全般に携わる。「日経ウーマン」主催による、ウーマン・オブ・ザ・イヤーの部門賞受賞。
秋元康著「象の背中」の出版プロデュースと共に、2007年公開映画「象の背中」(松竹配給)のエグゼクティブプロデューサーも務める。
2010年 株式会社扶桑社を退職。同年、4月にプロデュース会社・ヒラタワークス(株)を設立。
2015年7月 自著「そういえば、いつも目の前のことだけやってきた」(マガジンハウス刊)出版。講演活動も展開。
2016年7月 株式会社サニーサイドアップキャリア(人材ビジネス)の代表取締役社長に就任、2020年6月退任。
2020年2月 明治大学評議員に就任。
2021年3月 株式会社アマナ 社外取締役に就任
そういえば、いつも目の前のことだけやってきた:
頑張るあなたが人生を楽しむ54の方法
2015年 / マガジンハウス
フジテレビのOLから編集長、そしてグループ初の女性取締役になった平田静子は、いわゆる超エリートやキャリアウーマンでもなく、
MBAなどの特別な資格をもっているわけでもありません。
結婚も出産・子育ても経験し、
決して仕事オンリーの生き方をしてきたわけではなかったのに、
成功をつかみ、やりたい仕事をやり、
会いたい人にあってきた――その秘訣は、一体なんなのでしょう?
答えは、「目の前にあることを一生懸命やる」。
その姿勢は変わらないまま、退職後の現在も出版プロデュースのみならず、活動の幅を広げ続ける平田静子が語る、後輩女性たちへの「のりこえるヒント」をまとめた一冊。
多くの働く女性たちのロールモデルとなる、「生き方指南本」です。